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高血圧の定義とナイアシンの効果

2019年06月20日
黄色のカプセルと葉

高血圧は日本人でも割と多いのですが、自覚症状があまりないために放置してしまわれがちです。
ところがこれによって後々動脈硬化や脳卒中、心臓などの恐ろしい病気が引き起こる可能性があります。
収縮期血圧が140以上、拡張期血圧が90以上の場合に「高血圧」と定義されます。
心臓が収縮することで大量の血液が送り出され、血管に一番大きな圧力がかかるのでこの時が最高血圧ということになります。
反対に拡張する時は最低血圧となります。
ただ基準値よりも血圧が低く、正常範囲といいましても、心筋梗塞や脳卒中などが起きることはあります。
正常値血圧の領域内であっても、細かくは至適血圧、正常血圧、正常高値血圧と数値によって3つの定義があります。
ですから自分は大丈夫だろうと油断せず、血圧はなるべく至適血圧と定義されている範囲におさまるように気をつけていきましょう。
よくナイアシンという言葉を耳にすることがあると思いますが、別名ニコチン酸、ビタミンB3ともいわれ、ビタミンの一種であるいます。
ナイアシンは血中コレステロールや中性脂肪を調整することで血圧を安定させる働きがあります。
かつおやまぐろ、さばやレバーなどの食物に多く含まれています。
また最近はサプリメントで手軽にナイアシンを摂取することができます。
水溶性の性質をもつビタミンですので、3時間ほどで体外に排出されるので、1日数回に分けて摂取すると効果が高いと思います。
大きな問題となる前に早めに対処するのが大事なことです。
今はまだ大丈夫と思っても不摂生を続けているとその積み重ねが恐ろしい結果を生むことになりますので、塩分のとりすぎなどにはよく気をつけてもらいたいと思います。

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